スカイカンガルー号製作編：胴体（その２）
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キャビン部上部補強材F15を胴枠上部の主翼取り付け部分に接着します。
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先ほど組み立てた脚取り付け板F16をエンジンブロックの隔壁に合わせて（ぴったりあうようにあらかじめ整形されています），F17をぴったりあうように整形し，F16もF17と後端があうように整形します。（各部材は整形後に画像のようになるような長さにカットされています。）
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脚取り付け部三角材F17を接着します。
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キャビン部下面材F18は，現行のキットでは画像のようにバルサとベニヤを組み合わせて作る仕様になっています。部材の長さが違いますので，後の接着の際には注意なさって下さい。
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このF18を，バルサの長さの短いほうを前にして，画像のように胴体下部，胴枠F8の後側に接着し，その後側に胴体下面材F19を接着，胴体上面の主翼より後ろにもF19を接着します。
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胴体後端に尾部三角材F20を接着します。
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ボンネット取り付け材F14を接着します。（画像とは異なり，エンジンブロック隔壁に付けるようにして下さい。）
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ボンネットF23を所定の位置に両面テープなどで仮止めし，画像のように周辺をなめらかに整形します。
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脚取り付け板F16の残りの部材を，エポキシ接着剤を付けてギアとともにF16の隙間に差し込んで接着します。
その後，脚取り付け部整形材F22を接着し，胴体全体の角をなめらかに整形します。
少々面倒ですが，フィルム被覆は脚を取り付けた状態で行なうことになります。
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尾そり取り付け材F21に，付属の尾そり用ピアノ線を設計図の通りに曲げ，F21にキリでピアノ線の入る小穴をあけて差し込み，瞬間接着剤かエポキシ接着剤で接着します。その後，画像のようにフィルム被覆します。
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この尾そりを，胴体のフィルム被覆終了後，尾そりを接着する部分のフィルムを切り取ってエポキシ接着剤で接着します。
