パストラル製作編：胴体（その２）
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バッテリー室後部材F7を接着します。
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胴体周辺の補強材の接着に移ります。バッテリー室の後ろの部分の補強材F9を接着します。補強材はあらかじめほぼぴったり合うようにすべて整形されています。
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主翼取付部補強材F8を接着します。
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脚取付材F10を組み立てます。画像左に接着してあるベニヤ三角材は二等辺三角形ではありません。向きに注意して下さい。その後，画像無かって右のベニヤ材をその上に接着します。
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組み立てた脚取付材の端面を軽く平らにサンディングし，所定の位置にエポキシ接着剤で取りつけます。
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メインギヤ取りつけブロックの前に，脚取付補強材F11を接着します。
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先ほど接着した補強材の前に，機首部補強材F12を接着します。
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先ほど接着した補強材の上側の辺に別の機首部補強材F13を接着します。
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機首部分補強のバルサ三角材F14を切り出します。そのままでも製作に支障はありませんが，気になる方は切り口をサンディングしておいて下さい。
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三角材F14を画像のような向きに，下側の部材は胴体側板周辺補強材と突き合わせるように，上側の部材は側板にあらかじめ引いておいた線に合わせて接着します。
この前後位置は重要です。もし左右の接着の前後位置が狂うと，側板が曲がり具合が左右で違うことになり，サイドスラストと中心線が狂う原因となります。
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先ほど接着した三角材F14の間に接着する機首部補強材F15を準備します。この部材もあらかじめカットされていますが，この後に仮止め接着するジグが当たる部分：部材の上下中心線をあらかじめ引いておきます。
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機首部補強材F15を画像の位置に接着します。この接着では接着剤を十分に硬化させてください。後の胴体先端の絞りの作業のときのために重要です。
