NASDAハンドランチミーティングに参加してきました
2001年9月29日，つくば市のNASDA宇宙センターの磁気フィールド敷地内において，Gossamerでも紹介しています坂下さん主催によるハンドランチ異種混合ミーティングに参加してきました。ミーティングは，紙／フリーフライト／ラジオコントロールの機体が一同に会するというユニークな物です。
心地よい秋晴れと適度な気温の中に飛ばしていて，この場所で最後のミーティング（新しいビルの建設による）になるのかと思うと少し残念でした。坂下さんのページ「手が考えて作る」に詳細がアップされるはずです。ぜひ御覧くださいね。
参加者の様子。好天候の元，のんびりです。こういう雰囲気が大好きです。
主催者の坂下さんです。自作のコンポジット翼，しかも２枚目の翼で全備210gはびっくり！氏の工作能力の高さが垣間見えます。ぜひ今度作り方教えて下さいね。
横塚さんと愛機Sylph。この機体とすばらしいテクニックは，毎回拝見しても勉強になります。
信太さんがSAL（Side Arm Launch:円盤投げ）仕様に改造したMuを手なげした直後の画像。獲得高度がダントツに高いです。
自己申告の滞空競技の後は，みんなでヨーイドン！で飛ばしっこです。これが盛り上がるんです！私の機体は電池が切れかかったために参加できませんでした。残念．．．。
数機が同じサーマルで旋回中。まるで自分の分身のように優雅に舞っています。親子連れの方がとても絵になっていますね。今日のベストショット！
